
会社概要
AMCについて
アクセス メディカルコミュニケーションズ(AMC)は、20年以上にわたり日本循環器学会の信頼できる編集パートナーとして、同学会の主要刊行物である Circulation Journal (CJ) および Circulation Reports (CR)、ならびに同学会英文ガイドライン採用論文に対する包括的編集サービスを提供してまいりました。
私どもとの継続的な協力により、これらの学術誌は厳格な内容基準を一貫して維持しながら、世界的なリーチと国際的読者層の拡大を実現しております。
日本の医学研究文化と国際的出版基準の両方に対する深い理解により、日本の研究者、企業、学会の皆様が権威ある国際誌での発表成果を達成できるよう、独自のサポートを提供いたします。
少数精鋭による運営体制により、大手企業にありがちな担当者によるクオリティのばらつきがなく、すべてのプロジェクトにおいて実証済みの高水準で一貫した編集品質をお約束いたします。
近年増加しているAI翻訳原稿についても、最適とは言えない品質のため、当社の編集エキスパートによる細かなチェックと改善が不可欠となっております。豊富な経験を持つ編集者が、AI翻訳では対応できない専門的な文脈理解と自然な英語表現への改善を行います。
医療分野のセールスおよびマーケティングにおいて25年以上の経験を持ち、医療業界に特化した編集サービスを提供するため、
2001年にAMCを設立しました。医学学会、医師、製薬会社との幅広いコミュニケーションに加え、日英バイリンガルスキルを活かし、世界中のクライアントに卓越した成果をもたらしています。
松 香寿代
代表
薬理学を専問とし、1995年にBlackwell Science Asiaに入社して以来、学術出版の卓越性を支える要として活躍してきました。博士号の取得と30年近い編集経験により、科学コンテンツと学術誌出版の慣習の両方について深い理解を持っています。ナタリーの綿密なアプローチ、原稿の明瞭さと科学的正確さの最高基準を満たすことを保証します。
ナタリー・コズニアック
チーフ・エディター
STEM分野の出版物において、明瞭で簡潔かつ一貫性のある英語と科学用語を用いる編集に30年以上携わって来ました。ケリーの輝かしい学術出版のキャリアは1993年にBlackwell Science Asiaで始まり、そこで科学コミュニケーションにおける正確さへの鋭い目を養いました。獣医学のバックグラウンドを持ち、生物学および医学研究の原稿に貴重な洞察をもたらします。
ケリー・ブラウン
シニア・エディター